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電話注文と異なる取引報告書

2006年2月24日に、野村證券から届いた取引報告書を見て、私は驚いた。

「Aを売ってBを買ってくれ」という電話注文をしたのに、「Aの売却」のみ記載されていて「Bの購入」がなかったのである。

慌ててH氏に電話すると、「Aの売却注文は受けたが、Bの購入注文は受けていない」と言う。

私は野村證券では過去3年半、「Aの売却とBの購入」「Bの売却とAの購入」の裁定取引だけをしており、片方を単独で売買したことはない。

当然、2月21日も裁定取引の注文をしたと思うが、こんなことになるとは予想していなかったので、通話は録音していなかった。

ただ、注文内容を間違えたら一大事なので、野村證券側は録音しているものと思っていた。
その録音テープを聞けば、裁定注文をしていることが確認できると楽観的に構えていた。

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