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口座凍結について日本証券業協会に聞く

2006年5月16日に、証券事故について日本証券業協会に尋ねた。
以下は、その通話の抜粋である。

音声ファイルは↓をクリック。
日本証券業協会との電話 2006/5/16 (3:00 882 KB)

先週、野村證券で、電話で〇×の注文をしたんですが……。

先週、電話で〇×の注文……。

買いの注文をしたんですけど、2,3日してから向こうから電話が架かってきて、「購入の口数を間違えてしまいました」って言うんですね。
少なく買っているんですよ、僕が注文したよりも。
それで、「元に戻すためには証券事故として処理をしなきゃいけないので、口座を一時的に凍結しなければいけない」って言うんですね。
「一時的ってどのくらいですか?」って聞いたら、「1ヶ月から3ヶ月くらいだ」って言うんですけれども、「凍結されちゃうと、問題になっている銘柄だけじゃなくて、今まで持っている分を売ることもできないし、新しく買うことも何もかもできなくなってしまう」って言うんですけれども、これはそういうものなんですか?

これは、証券事故と野村證券の対応というのは、別だと思うんです。
要するに、証券会社が「それは私どもの方の間違いですから、あなたの了解を得て、金融庁にその旨を確認申請しまして、あなたに対して弁償なり賠償なりをしますから」というのが、証券事故の確認申請なんです。
今度は「口座を凍結しなければならない」というのは、これは各社のそれぞれの対応ですよ。

各社というのは、各証券会社の?

証券会社。
自分のところで認めておいて、「他のものも含めて凍結する」というのは、理不尽な話です。

おかしいですよね。
もし相場が上がったり下がったり動いたときに何もできなかったら、機会損失になっちゃいますからね。

そういうことですよ。
自分の方で「買い口数を間違えました」と……。

「自分」というのは、僕じゃなくて野村のことですよね。

そうそうそう。
「私どもの方で、証券事故の確認申請をします」と。
「そのために、あなたの口座は1ヶ月から3ヶ月も凍結します」。
これはちょっと、おかしい話だから。

おかしいですよね。

それは担当者か何かが言ったんですか?

ええ、電話の女性が。
ただ、その女性が言うには「その支店の総務課長に問い合わせたら、こう答えた」って言っていたんですけれども。

「注文を間違えた口座は凍結」は、野村が勝手に決めて顧客に押し付けているようだ。

ブログでの公開を予告に頂いたコメントによると、証券事故の届出をして監督官庁に睨まれたくないために、「口座を凍結してまでやるか」と顧客に泣き寝入りさせている印象を受ける。

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