「その件はもう終わった」
2006年3月20日に、通話を録音できる環境を整えた私は野村證券の支店に電話して、注文を受けたH氏に代わってくれるよう頼んだ。
このとき電話の応対に出た女性は、驚くべき言葉を発した。
「Hは『その件はもう終わった』と言っており、電話を代わるのを拒否している」。
H氏は、お客様サービス課の課員だ。
当事者でありながら、お客様サービス課の課員が客からの電話に出ないとは、どういうことか。
あるいは、私を客とは見ていないのだろう。
いずれにしても、私は野村證券の体質を垣間見た気がした。
電話の女性が「本日は不在ですが、上司から電話させましょうか?」というので、そうしてもらうことにした。



